昨年末…東京在住の同窓生が舞台に出るとのことで同窓生グループラインにご案内が来ました(*^^*)
その同窓生の名は【久保浩一君】(^_^)
さっそく12月のうちに配信チケットを購入したわたし。
今年に入り膝骨折…まさかまさかの入院でしたが、手術の前々日ということで病室から配信受信して観ることができました\(^-^)/
題名は【十二人の怒れる人々】
1956年にアメリカで映画化された不朽の名作 [十二人の怒れる男] の完全リメイク版らしいです(^_^)
裁判員裁判の描写をちょっと大げさに、そして現実味たっぷりに役者さんたちは演じていて、人には様々な物の見方・考え方・立場・感情があり、どの角度からその状況を視るのか…そしてその時の感情によってもその視点は左右され、それまでの環境や置かれた立場で考え方や感じ方は当然ながら違うことをリアリティーに表現していく…。(さすが役者さんだなぁ(((^_^;))
陪審員の皆さんの心の動きが良く演じられていて良い物語を観させていただきました☆
同窓生久保君の役は人生を重ねた男性の役で「見えないことを感じること」も大切だと…。問いかけます。
とっても貴重な役だったと思いました☆
公演後…上記のように感想をグループラインに投稿すると、久保君の返信は…
「自分で言うのもおこがましいけど、そういう人間として演じることに重きを置いてやりました。演技が特に上手いわけではないので自分の役の人間がどういう気持ちでそこにいるかをずうっと考えてやりました。それが伝わったのであれば、それが一番うれしいです^ ^」と…
謙虚なお人柄が伝わって来ますょね〰️(^_^)
素晴らしい役者さんです!!
16日まで公演は続きます。
同窓生久保君はじめ、すべての団員の皆さんが千秋楽までお健やかでご活躍されますように…(*^^*)
コロナが1日もはやく収束し、演じる側観る側双方、もっともっと舞台を楽しめる日が来るといいですね\(^-^)/
さて、明日は手術です!!
頑張ってきます!!