先日…私のことをお姉ちゃんと呼んでくれる女性理美容師の知人が、生死をかけた手術前…お見舞いに伺う☆
元気だったころの彼女は、理美容師としてお店も複数持ち、お客さまに美を提供するのを生きがいに……
そんな彼女が、自分の足で立てなくなり身体の自由がきかなくなって10年単位で時が過ぎた現在…
動く指先で描く筆文字の言葉や添えられた天使の絵は、これまでの闘病生活を明るい未来へ変化させようとする彼女の心が映し出されている☆
「髪を触りたいょ…」
「カットしたいょ…」
仕事にかける情熱を今もずっと持ち続けているその姿勢に、11月下旬不注意から骨挫傷というケガをして弱気になっていた私にたくさんの元気をくれた☆
幾度も手術に立ち向かう彼女…
そんな中でも持ち前のユーモアを忘れず周りを笑わせる人柄には頭が下がる
今日はクリスマスイブ…
貴女は《生きていることのありがたさや、前向きな言霊の素晴らしさ》を教えてくれるサンタクロース
ありがとうね
新しい年になったら、また逢いに行くょ☆☆